ZOOMの録画に字幕を入れた動画を作成する方法

 2023.09.01  テリロジー 「半公式」エンジニアブログ(仮)

こんにちは。

私のチームでは、取り扱い製品の紹介動画や使い方動画を作成してYouTubeなどの動画サイトで公開することがあります。

動画の撮影はPC上の操作をZOOMWindows10の画面録画機能で録画しています。Windowsの録画機能はキーボードの[Windows][G]を同時押しすることで簡単に起動します。特別なツールを用意しなくても良いのはいいですね。

今回は、無料のAviUtlというツールを使って、これらの録画ファイルに字幕をいれた動画ファイルを作成する方法をご紹介いたします。

前提条件

以下の記事でご紹介しておりますAviUtlの設定が完了していることを前提して作業を進めています。

拡張プラグインの導入

  1. 以下のサイトから拡張プラグインをダウンロードします。

http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

 画像1-3

exedit93rc1.zipを使用します。

  1. Zipを展開すると以下のような構成になります。すべてのファイルをコピーします。

 画像2-3

  1. AviUtlのフォルダーにペーストします。AviUtilのフォルダーは以下のような構成になります。

 画像3-2

録画ファイルを開く

  1. exeをダブルクリックして起動します。設定>拡張編集の設定をクリックします。

画像4-4 

  1. すると、タイムライン画面が表示されます。編集する録画ファイルをこのタイムライン画面上にドラッグ&ドロップします。

 画像5-3

  1. 以下の画面が表示されたら、読み込むファイルに合わせるにチェックを入れてOKをクリックします。

画像6-2 

  1. もし、以下の画面が表示された場合はAviUtlの設定を変更しましょう。

 画像7-4

  1. ファイル > 環境設定 > システムの設定をクリックします。

 画像8-1

  1. 最大画像サイズを録画ファイルの画像サイズ以上に設定します。OKをクリックして、AviUtlを一度終了して、再度開きます。

 画像9-2

  1. タイムライン画面に録画ファイルをドラッグアンドドロップしてうまく読み込まれると、以下のように表示されます。

 画像10-2

字幕の挿入

  1. タイムライン画面のLayer3部分を右クリックして、メディアオブジェクトの追加 > テキストをクリックします。

 画像11-2

  1. テキストの編集画面で字幕の設定を行います。文字のフォントや大きさなども変更できます。画面のどこに表示するのかはメイン画面上でドラッグして調整することもできます。

 画像12-2

  1. タイムライン画面では、動画のどのタイミングで字幕を表示するのかを調整します。

 画像13-2

  1. メイン画面で動画のプレビューを確認して調整していきましょう。

 画像14-3

動画ファイルの書き出し

  1. 字幕を入れ終わったら、動画をファイルに書き出します。ファイル > プラグイン出力 > 拡張 x264出力(GUI)Exをクリックします。

 画像15-3

  1. ビデオ圧縮をクリックします。

 画像16-2

  1. 動画の出力設定をするのですが、今回はプリセット YouTube を指定しました。その後、OKをクリックします。

 画像17-2

  1. 動画のファイル名を入力して、保存をクリックします。

 画像18-1

  1. しばらく待つと、字幕入りの動画ファイルが完成します。

 画像19-1

おわりに

以下のサイトでは他にも便利な使い方、ツールが紹介されています。是非ご覧いただければと思います。

https://aviutl.info/zimaku-tekisuto/

皆様のデジタルライフのお役に立ててれば幸いです。


RECENT POST「技術情報」の最新記事


技術情報

Sumo Logic ダッシュボードやフォルダ共有について

技術情報

Insight Trainerの活用方法 ~Sumo Logic CSEチューニングをより簡単に~

技術情報

Sumo LogicのCloud SIEM機能について

技術情報

Sumo Logicを使用した行動分析

ZOOMの録画に字幕を入れた動画を作成する方法