こんにちは、テリロジーで営業をしておりますコジマです。
本ブログでは、普段のSumo Logic営業活動において「よくいただくご相談、お悩み、あるある」についてご共有させていただき、少しでもSumo Logicに興味を持っていただければと思っております。
弊社のブログを初めてご覧いただいておりましたら「そもそもSumo Logicとは?」と疑問に思われるかと思いますが、本ブログでは営業の視点での話題を中心とさせていただき、詳細は是非、他のブログ記事をご参照いただけますと幸いです。
「軽い情報から聞いてみたいな」という場合には本記事、「Sumo Logic自体の説明から聞きたいな」でしたら、下記のブログ記事など大変オススメです!
・Sumo Logicとは
https://cloudsolution.terilogy.com/sumologic
・SumoLogicログ取り込みパターン
https://cloudsolution.terilogy.com/blog/sumologic_logcapture
・SIEMマーケットに革命を起こす Sumo Logic Flexプライシングについて
https://cloudsolution.terilogy.com/blog/sumologic-article-for-beginners-about-flex-license
さて、ここからは営業活動で初めてSumo Logicをお聞きいただくお客様より、頻繁にいただくご質問や、お客様のお悩みをいくつかご紹介できればと思います。
Sumo Logic ←なんて読むの?
このご質問が一番多いかなと思います。
某大手不動産情報サイトのマスコットキャラと同じイントネーションと思われ/言われがちですが、Sumo LogicのSumoは、お相撲さんに由来した形で"スモー"と読みます。
Sumo Logicはアメリカの企業ですが、創業者が日本の相撲に愛着を持っていただいていた模様です。
メーカのオフィシャルキャラクター(?)も、お相撲さんです。
また、過去に海外で開催されたSumo Logic社のイベントでは会場に土俵が設けられ、実際の取組みが行われるなどもされております。相撲への愛着が伺えますね。
YouTubeのSumo Logic社チャンネルよりご覧いただけますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=YQ0TVh0jrrQ
余談ですが、弊社でSumo Logicに携わるメンバーのグループチャット名は「Sumo部屋」です。
弊社も愛着を持って販売させていただいております。
イベントなどを通じて「Sumo Logic」と名の入ったシャツやパーカーなどのノベルティをメーカよりいただくこともあり、一部の関係メンバーはオフィスでも着用させていただいているほどです。
ガイドライン対応や取引先からの要請でログ管理をしたいけど、どうすれば...
お任せください。Sumo Logicではガイドライン対応のために採用された実績が豊富にございます。
ひとえにログ管理といっても、お客様ごとでシステム環境は全く異なります。
一概に〇〇を設定すればOK!といえないところが、システム管理者様のお悩みとなることが多いかと思います。
ですが、Sumo Logicは対象システムからログが出力できるなら、基本的にどんなシステムログも取り込むことができます。
例えば、オンプレ環境にSumoエージェントをインストールしてログをSumoに送ることやクラウドサービスから直接Sumoにログを送ることもできます。
もちろん、オンプレ環境からでも中継サーバを立てたりエージェントを入れて飛ばしたりと、柔軟なにログの取り込み設定が可能です。
お客様の環境に合わせてログ取り込み方法をご提案させていただきます。
弊社からのご提案では、Sumo Logicに標準搭載されるダッシュボードだけでなく、弊社の技術力を活かしてカスタマイズしたダッシュボードも、ご契約いただいたお客様には追加費用なくご提供させていただいております。
ここまで思いっきりセールストークになってしまいましたが、まとめると…。
弊社はSumo Logicに対して大きな情熱を持って取り組んでおり、提案・サポート体制が充実しています!ということをアピールさせていただきたい次第でございます。
なので、ログ関連でお悩みがありましたら、お気兼ねなくご相談くださいませ。お待ちしております。
Sumo Logicって、安いの?
正直、安くはないです。
ログ管理機能を持つSIEM製品を並べたときに、松竹梅で例えますと、「竹~松のあたり」とお客様にコメントいただくことが多いです。
Sumo Logicは機能が豊富ですので、ログを用いた相関分析機能を使いたい!となりますと、松です。
ログを長期的に保管したい!ダッシュボードで可視化して一元管理したい!となれば、竹となる傾向です。
ライセンスの費用だけでみてしまうと、う~ん思ったより...となるお客様も多いですが、POCで実環境に触れていただくと「ライセンス費用以上に費用対効果が期待できる、人的リソース観点でも工数削減につながる」とコメントいただけることが多いかなと感じております。
用途によっては、費用対効果で考えれば安いですよコレ!なんてコメントもいただけたりして、営業としてビックリなんてことがございます。
さて、いかがでしたでしょうか。
技術的な側面から外れた内容ばかりでしたが、少しでもSumo Logicの魅力やテリロジーの販売体制にご興味を持っていただけたら幸いに思います。
もし本記事に関してのご質問や、こんなことも掲載してほしい、などリクエストございましたら下記のご連絡先まで、お問合せくださいませ。
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