今日は肌寒いですね。
10月最終日、今年もあと 2ヶ月。
世の中はハロウィンだそうですが、まあ節度を持ってお楽しみください。
あと 2ヶ月かあ・・・正直、焦ってます。
自分には年末までに決断しないといけないことがありますので。
Lightning とは閃光のように、とか稲妻のようにとか言う意味ですかね。ライトニングトーク(Lightning Talks: LT)とは瞬く間に終わるトークと訳せばよいのかな、と。
よいしょっと。
まあ、一般的には持ち時間 5分から10分のプレゼンテーションです。IT業界の技術職の人はご存知かもしれませんね。
11月の統括部会議では、10月の統括部キックオフミーティングでスピーチをしなかったメンバーが このライトニングトークをすることになっています。
ルールは簡単で、原則として、持ち時間は 5分、これを過ぎると終了、次の発表者にスピーカーが変わります。これだけ。うちのメンバーは時間を過ぎる人が多いから、今回はどうなるかな。Rubyの高橋さんの「高橋メソッド」とか、LT向けの色々な発表手法があるみたいですが、皆、どのような仕掛けをするのか。
今回、プレゼンのテーマの大枠は決まっていて、若いメンバーからベテランまで、自分の考えを発表するのですが、どんな発表があるのか個人的には楽しみです。
あとですね、何人のメンバーがライトニングトークを回避するため、お客様へのアポイントメントや作業予定をこのイベントに被せてくるのか、とか、当日、腹痛で何人が回避するのか、など、多少趣味の悪い予測をしたりしてます 笑。
まあ、全社キックオフミーティングにしても、何にしても、数字とその解釈について述べる人がいても、そこから導出した問題点であるとか、だから自分はどうしたいんだ、どうすべきなんだというメッセージを伝える人は少ないと思います。
迂闊に自分の主張でもしようものなら、おまえはすぐに暴れると言われかねないですし(実際、自分は言われたことがある)、多くの社内会議では、予定調和的な雰囲気づくりが望まれているような気がします。正直、自分も意見をして、幾度かシラけた場面を経験してきてますからね。
⊂二二( ^ω^)二⊃ 俺には関係ないけどな
まあ、でも今回は技術統括部のイベントですから、特に若い皆さんにはリラックスして、伸び伸びやってほしいな、と思いますし、中堅、ベテランと呼ばれる層には、真剣なところを見せて欲しいな、と思います。
薄笑い浮かべてつまらんギャグやるやつとか...。
おっと、まだはじめてもいないのに怒りが込み上げてきたぞ...苦笑
いかんいかん。
人前で上手に話すことはもちろん得意であれば得意であるほどよいとは思いますが、今回はそれを競うものではなく、自分には思いつかなかった発想に気がつくとか、何か情熱的なものの発露、それに期待したいと思います。
勇気のあるやつはいるかな。
そして、このミーティングの成果がチームを横断したコミュニケーションや創造的な活動に繋がればいいなあ、と。我々が前進していくためには、今、それが必要だと思っています。さて、どうなりますか。
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