CATO Networksのマネージドセキュリティサービス提供開始

 2024.08.05  neiteng

こんにちは。

CS事業部のneitengです。

2024年7月1日にTerilogyとグループ会社のアイティーエム社の共創により、CATO Networksのマネージドセキュリティサービス(MSS)提供を開始いたしました。

背景

昨今のIT環境は、場所に縛られない働き方の定着や、クラウドシフトの加速等により、アタックサーフェイスの増加やデジタルサプライチェーンの拡大に伴って、より複雑になっています。

ランサムウェアやサプライチェーン攻撃といったセキュリティ面の脅威に加えて、体感品質や利便性といった、ユーザエクスペリエンスを向上させるネットワークの最適化も含めた環境づくりが求められています。

CATO Networks 社の SASEサービスであるCATO SASE Cloudを導入することで、全ての拠点、データセンタ、ユーザ、クラウドをセキュア且つ最適に接続し、ゼロトラストに移行することが可能です。また、クラウド上で統合管理をすることで、ユーザの通信状況可視化や一元的なポリシーを適用させたセキュリティ管理(検知・防御)を行うことができます。

運用現場の課題

本サービスの概要

テリロジーおよびアイティーエムのセキュリティアナリストがお客様に代わって以下を行います。

・CATO SASE Cloudのセキュリティ機能が出力するログ監視・分析

・お客様の担当者に電話/メールでの通知、インシデント対応のご支援

・ネットワークの常時モニタリング、障害時の一次切り分け

・月次レポートの提供/報告会、障害の通知、設定変更サービス など 

CATOCloudMSSサービスイメージ

価格モデル

No.

サービスメニュー

金額①

金額②

1

問い合わせ窓口

年間契約:ライセンスの10%

(最低料金:\100,000/月)

年間契約:ライセンスの15%

(最低料金:¥250,000/月)

2

監視・障害発生連絡

3

障害一次切り分け

4

月次レポート

5

SOC監視サービス

-

お客様CatoCloudアカウントの開示/利用許諾が必要となります。

まとめ

CATO Networks人手不足、セキュリティに関するナレッジ不足でお困りの担当者様については、

是非ご相談ください。

詳細については、是非弊社までお問合せいただければと思います!

お問い合わせ先

本ページの上部「✉お問い合わせ」よりご連絡ください。

 


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