Wing Security

Wing Security 製品概要

Wing Securityとは

Wing Securityは、企業が利用しているSaaSアプリケーションとユーザー、データを可視化/管理し、リスクの特定やインシデント対応を支援します。

Wing Security

~ Protect your business data with Wing Security ~

Wing Security
※ SMP:シャドーITの可視化、SaaS自体の評価、App-to-App接続の可視化、ID権限管理など
SSPM:設定ミスの検知、コンプライアンス準拠支援、修復支援など

Wing Security 主要機能

Wing Security 主要機能

こんなお客様におすすめ

  • より簡単にSaaS管理を始めたい
  • 基本的なポスチャ管理も実施したい

Wing Security の強み

① 数ステップで社内のシャドーSaaS及び
ユーザーを可視化

Google WorkspaceやMicrosoft 365など、企業の基幹業務に不可欠なSaaSに接続されているアプリケーションや、従業員が使用しているSaaSを自動的に検出します。

基本的な接続方法

基本的な接続方法※ その他のSaaS検知方法として
「招待メールからの検出」「EDR/NDR連携による検出」の機能を
併用することで、より多くのSaaSを検知することが可能
30万以上のSaaSが収録されている独自データベースによる安全性評価

② 30万以上のSaaSが収録されている
独自データベースによる安全性評価

検出されたSaaS はWing Security社独自のデータベースと参照され、レピュテーションスコアを生成します。
これにより、検出されたSaaSが安全かを、簡単に判断することができます。

※ 利用中のSaaSがDB内に無い場合でも検知自体は可能です。
SaaS名だけが表示され、レピュテーションスコアは生成されません。

③ SaaS内データの漏洩に繋がるリスクの検知

Wing Securityでは、OAuthの高い権限が付与されているSaaSや、長期間利用されていないアカウント等、情報漏洩に繋がるリスクを検知します。

SaaS内データの漏洩に繋がるリスクの検知
リスク管理の手間を削減する自動ワークフロー機能

④ リスク管理の手間を削減する自動ワークフロー機能

Wing Securityでは、検出されたリスクに自動で対応するためのワークフロー機能を搭載しています。
ワークフローはカスタマイズが可能になっており、お客様にて自社に適したプロセスを作成することができます。

⑤ 生成AIによるプライバシー侵害リスクの
可視化

Wing Securityでは同社独自のデータベースを基に、
検出されたSaaSに生成AIが利用されているかをチェック。

利用されていた場合、SaaS内のデータが学習に利用されているか、学習に関する設定が可能かをSaaSごとに可視化します。

生成AIによるプライバシー侵害リスクの可視化

ダッシュボードイメージ

ダッシュボード

ダッシュボード

SaaSアプリケーション一覧

SaaSアプリケーション一覧

Wing Security 会社概要

Wing Security
会社名 Wing Security Ltd.
設立 2020年
URL https://wing.security/